研究会<概 要>
スムースボード工法の普及を目指し、
技術の向上と標準化を図ることを目的として設立されました。
スムースボード工法とは、
短繊維で補強された高靭性のセメントボードであるスムースボード(原材料パワロン🄬ボード)を
埋設型枠として使用するコンクリート構造物の補修工法です。
パワロン🄬ボードは従来のこの種の材料と比較して、
安価で薄肉・軽量かつ加工性に優れているとともに、高強度で靱性や耐久性にも優れています。
これらの性能を生かし、
スムースボード工法は工期短縮・省力化だけではなく、新設構造物や既設構造物の表面保護を目的としたり、設設の鉄道高欄やトンネル覆工の補修・補強工事にも採用されています。
研究会<連絡先・所在地>
住 所:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-1 渋谷MC 303号
代表者:青木 茂(研究会・会長)
電 話:(株)テクノ・ブリッド/03-6416-5254
※メールアドレスはお電話にてお伝えさせて頂きます。
研究会<沿 革>
- 2021年9月
- 「スムースボード工法研究会」新規会員の募集開始。
- 2021年9月
- 「スムースボード工法研究会」ホームページ公開。
- 2015年9月
- 「スムースボード工法研究会」発足。